製品についてスタンダードウェア
コーヒー碗・皿、紅茶碗・皿
昭和39年10月にバーナード・リーチ先生にご指導いただいた形。把手 (とって) 付けはウエットハンドルの手法を、昭和28年に創業同人たちが実地に教えていただき、以来繰り返しの仕事で熟練し、現在に受け継いでいます。リーチ先生のカップに唇をあててよろこびがあるかとの言葉を常に問いかけて製作しています。
- 釉薬:
- 白掛地釉、黒釉、呉須釉、飴釉
- 寸法:
- (リーチ型)カップ: φ約7.5cm × H約7cm ソーサー: φ約15cm × H約2.5cm
(切立型)カップ: φ約8cm × H約7cm ソーサー: φ約15cm × H約2.5cm
(紅 茶)カップ: φ約11.5cm × H約5.3cm ソーサー: φ約16cm × H約3cm